余命半年と宣告されたら、あなたは何をしますか?

「あなたの命は余命半年です」

 
もし、そう言われたら、あなたは
半年間で何をしようと思いますか?

 
あさって9月7日から2泊3日の
八ケ岳原村で、

 
マスターオブライフ協会恒例の
大自然の中でのワークショップが
開催されます。

 
メイン会場としてお借りするのは
豊かな大自然の中にあるステキな場所。
リングリングさんです。

 
このリングリンクのオーナー
平川浩之さんは、現在、54歳。

 
平川さんとの
「人生の達人シリーズ」での
対談は、今を悩んで生きる人には
非常に参考になると思います。
 
【人生の達人シリーズ 平川浩之さん】
https://www.youtube.com/channel/UCdgVVF1T1UonT-Qo0wWs7zg

 
対談の中でも話していますが
彼は3年前に大きく人生を
シフトさせています。

 
そのきっかけは
ある映画を見たことで
まさに先に書いた

 
「余命半年と宣言されたら
後悔のない人生だったと思えるために
自分は一体、何をするのだろうか?」

 
といことから始まったと言います。

 
ご自分が実際に、余命半年と言われた
訳ではないにもかかわらず
この問いかけと真摯に
向かい合ったと言うのです。

 
普通の人なら映画を見ても、数日は
余韻に浸っても、いつしか
忘れ去るような問いを

 
平川さんは、ずっと
思い続けていた。

 
その間、いろいろ試行錯誤して
行きついたのは、

 
自分がやりたい仕事を通じて
今の世の中の役に立つ
何か社会貢献をしよう…と
思ったといいます。

 
それは、みんなが、
健康で長寿になる生き方ができる
コミュニティビレッジを作る…

 
子供たちも個性を伸ばして
伸び伸びと生きられる、そんな
健康長寿村を作ろう…と。

 
しかし、思い描く社会貢献の在り方をするには
会社の中にいては、なかなかできない…
定年まで待っていてから、はじめては遅すぎる…

 
そこで平川さんは、死ぬまでに
理想とするコミュニティを作りたいと
3年前には会社を辞めて、

 
八ヶ岳のリングリンクを購入し
原村に移住して、オーナーとして、
いろいろなことに
チャレンジされています。
 


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■ エリートコースを捨てた奇人変人!?
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ちなみに、3年前まで
平川さんは、世の中的には
エリートコースの道を
歩んでいた商社マンでした。

 
平川さんの決断や選択は
多くの同僚の方々からは
理解されなかったそうです。

 
いわば、これまでの社会の
価値観から観たら奇人変人です。

 
しかし「我が道」や「志」「天命」とも
いうべきものを見出し、
チャレンジし、魂を輝かせて
生きている人々は

 
ある意味、みんな奇人変人です。
私もそんな変人のひとりですが^^

 
常に時代の変化に対し
先見の明を否応なしに持ち合わせてしまった人
気づいてしまった人というのは

 
これまで通りの
価値観で生きることはむしろ
できないのです。

 
社会や世の中に、嫌でもしがみついて
自分を押し殺してまで
ルールの中に従わねばと思い
生きている人々からすると

 
かなりの奇人変人に
見えるのかもしれません。

 
ところが、むしろ、奇人変人は
奇人変人と言われることが
どこか、誇らしかったりします^^

 
どの道、今は宇宙も地球も
国も社会も人々の心も
大きくシフトチェンジしていく
時代です。

 
何もかもがいずれ180度
変わっていくことは目に見えています。

 
であるなら、変わらないこと
安定しているものなど
何一つなく、

 
安定は、常に状況に合わせて
変化させていくことであり、

 
もっといえば
自分の心に従い素直に
人生を変化させていくこと…

 
これがもっとも、変化の時代を
生きるための「安定」に
近い在りようといえそうです。
 
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■ 我が道を歩める人間は
きちんと、死生観を持っている
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あえて、世の中や人々に
合わせることなく

 
かといって、自己中にならずに
世の中に何か貢献したいと考え
それを実行している人の共通点が
あるとすれば

 
それは「死生観」というものを
きちんと持っている…と
言うことのように思います。

 
間違いなく、人はいつか100%
宇宙に還ります。

 
そのことを、直視せず誤魔化して
生きるのではなく、いつも、常に観て、
そこから、今を生きる…

 
すると、今の選択、今日の選択
明日の選択、未来の選択が

 
より、生まれた目的、
魂の目的に近いものを
選べるような気がするのです。

 
人の目がどうとか
社会的にどうとか
そんなことは、ある意味
どうでもいいものになります。

 
より良く生きるには
「生と死」「一日一生」
このことを見つめて生きる強さを
持つことが必要なのかもしれません。

 
動画の中でも、その当たりのことを
面白おかしく話しています。
 
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■ 平川さんの本質のキャストは
選択した道の通り〇〇家です。
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そして、なんと言っても
平川さんもご自分の運命プログラムに
素直に光キャストを生きている方でした。

 
まさに、理想としてかかげていること
そのもののキャストで
かつ、運命が開花する方向性を
きちんと選んでいたのです。

 
「映画がきっかけだった」という
一見、ユニークなターニングポイントですが
あながち人は、自分の魂の信号から
自分の運命の道に進むように、

 
その人にとって分かりやすい
事象や現象を通じて
導かれているのでしょう。

 
運命のターニングポイントが
どう、来るのか…ホントに
人それぞれですが

 
その時、それをいかに、キャッチして
素直になって行動するのか…

 
ここが、我が道を行ける人か
社会の他人の引いたレールで生きる人かの
運命の分かれ道なのだろうなと

 
長年多くの方々を観させていただく中で
いつも、思うところでもあります。

 
まあ、どちらも人生の選択ですけどね!

 
是非、ご覧になってみてください!
では、また。
 
【人生の達人シリーズ 平川浩之さん】
https://www.youtube.com/channel/UCdgVVF1T1UonT-Qo0wWs7zg

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