変わり種プロフィール3

【31才】  

福岡でフォークイン型の宇宙人に出逢う。
その縁で宇宙●合の宇宙巫女なってしまう。

全国の神社に参拝し、メッセージが降りるようになる。
幽体でUFOに乗り金星、海王星、水星にトリップするなど
かなり、怪しげな体験を多数し始める^^

【32才】
 
サイマティクスの縁で、
日本の皇室とも親しくされていた


最先端周波数医療サイマティクスの生みの親
ドクターマナーの研修を受ける為イギリスへいく。

そこで最先端医療や化学の実態、
隠されていた世界の裏事情の関係者として
驚きの話を多々聞く。

彼もフォークイン型の宇宙人だと
自ら言っていた…。

「世界はウソとだましに満ちている…」と実感する。

この世界の本質をどう伝えたらいいのか…
みんなが目覚めないといけないと思うようになる。

【33才】

トータルバランスセラピストをしていく上で
コンテンツのひとつ環境の風水を極めようと中国へ行く。

そこで初めて風水は
帝王運命学とセットということを教えられ、

本格的に高度な帝王運命学を学び始めるが
わりと短期間で簡単に修得してしまう。

その後、全国で徹底的にたくさんの人を観る。
企業研修や社長の鑑定なども多くするようになる。

【34才】 
 
恋人を失った痛みに耐えかねていた時に、
友人の勧めで出逢ったのが

人生の大いなる転機になる、
宇宙の仕組みから人間の本来の構造
ウィルスや微生物に至るまで

「この世の全てと全部」を研究した

宇宙物理研究家のマスターだった。

様々な人とこれまで多く会って来ていたので、
このマスターの凄さを認識することができた。

全ての人生の謎や人の悩みの原因や根底にあるものを
立て板に水の如く、明快にスラスラと答えることや、

彼のセミナーの範囲の大きさと深さ、
すべてが理論になっていることに鳥肌が立った。

何より、その時の私の感情的な痛みを
一発で取り去った装置に目からウロコとなり

「これはどういうこと?」と興味を持つ。

マスターに惚れ、忙しい中でも、
彼の元に通い始めると、

ある時…
「おまえ、そんな生き方していると死ぬぞ!」と言われ

「なぜ??こんなに人の為と思い生きているのに!」と
反発心と逆に、その理由は何?と興味が深まり、

彼の研究や理論を真剣に学び始める…

このマスターとの出逢いと理論のおかげで、
自分のこれまでの変わり種の人生の謎が
すべて解けた。

なぜ、いつもメッセージで導かれるのか?
どこから、誰がメッセージを送るのか?
なぜ母は突然変異のヒーラーになったのか

なぜ、夢から飛鳥に乗れたのか?
誰が経験させたのか?

なぜ、人が大金を提供してくれたり、
住むところをタダで貸してくれたり
私にサロンを提供してくれたのだろうか?

私の変わり種の人生経験の意味は?
究極、私は何者で、何のために生まれたのか?

そして、なぜ、そんな生き方をしていると死ぬと言われたのか…

これまでの摩訶不思議で変わり種の人生の
謎と意味と計らいと目的が明確に分かりはじめると
世界がこれほどクリアになったことはなかった。

マスターからは
私の人生について、その背景や事象の意味
向かう方向性、様々なことを教えられた…

「これが本来の人間の構造か…」と
すべてに納得ができた。

今までの科学でも医学でも物理学でもない
その理論は最新の量子力学に近かった。
でも、その範疇でもない。

特に、なぜ、
「そんな生き方をしていると死ぬぞ」と
言われたのか…ということについて

マスター曰く

人の為と思いながら、
自分の時間を大事にせずに

外に向かってジタバタと
駆けずり回っている生き方は

これまでの一方向性社会においての
刷り込まれた生き方…

「苦労は買って出もしろ」が
これからは逆。

「楽は買ってでもしろ」となる

実際、どんどん、世の中は
そうなっている。

これからの時代のルールは
楽で、楽しくて、喜んで、喜ばれる…

これまでとは真逆になることも多い。
その法則、ルールを知らずに

これまでの時代において
善しとされていた生き方で
ひたすら、がんばって生きると

時代から生かされず
生きにくくなっていくだけ

本来、人は自分を大事に生きていれば、
ちゃんと自然界から生かされる

そして、花開く時は自然に
花は咲くもの…

これまでの社会の価値観
人を奴隷にする時間や暦
他人の時間に合わせるのではなく

時が来るまで、外部の声ではなく
自分の魂の声に耳を傾け

魂の時間に合わせて
生きていなさい…

本当に成すべき時の為に、
命を大事にしなさい…
というものだった。

約5年間、
この世の全部と全てを研究したという
彼の理論を徹底的に学んでいると

マスターが、私にこの理論を
セミナーをして伝えるようにと言われ
自分でもマスターの理論を伝えるようになる。

【39才】 

この段階でご縁したクライアントは約2万人以上。
元週刊ポストの敏腕編集長に出逢い

「36日間でしあわせ体質に変わる本」という本を
出版をする運びとなる。
 

3月に初めての書籍を出すが、マスターが
まだ、時は早い…。

「時が来るまで、おまえはまだ出てはいけない。
今はまだ食って寝るだけの生活をして、
その間に観念や思考のゴミを落とし

人間の構造や心理の変化や
世の中の変遷をみていなさい…

時が来たら、共にやることがある」と

でも、本当にそんなことをしたら
経済はどうなるのか?

心配でもあり、性質上、止まる、
動かないなんてムリと思えた。

常に手帳は、真っ黒でないと
気が済まない。

【その年の夏…】

出版した本を紹介して頂けるという
友人のセミナーで

宮古島でのワークショップの案内があった。

この時、私の中で「ここには絶対行く!」
という声が聞こえた。

こういう時は、必ず、そこで何かが起こる前ぶれと
経験上知っていた。

そして、この2泊3日の中で、起こったのは
私の生き方を転換するような、
あらゆる事象だった。

この時、これまで1日の内、一番見ていた
腕時計が初日から消えた…

かけていた、新しく買ったばかりの
サイングラスが割れてかけられなくなった

ゴールに向かって灯台まで歩く…
というワークの途中に、
はいていたサンダルが、壊れた…。

それらの事象の意味は、
すべて分かっていた。

腕時計を見て時間に縛られる
生き方は辞めなさい。

サングラスは色眼鏡…色の付いた眼鏡で
世間を見ることをやめなさい

そして、常に早くゴールに行こうとするクセが、
サンダルが壊れたことで、状況に合わせて
ゆっくり歩くしかなくなる…

それにより、もっと自然に
ゆっくりいきなさい…。

すべてはタイミングなのだから…
早すぎてもいけない…

というメッセージだった。

それらをすべて理解した時、
無くしたと思っていた腕時計が
忽然と現れた。

本当にテレポーテーションのように…

そこで悟った。

もう、世の中の時間、
一方向性社会の時間の中で駈けずり回って
生きることはやめよう…と。

帰る間際に宮古島は、

ここに来た人が持っていたものを置いていくと
宮古島の波動を送り続けてくれる…
という、いわれを聞いた。

命の次に、なければ困る…と思っていた
お気に入りの腕時計を
宮古島に置いて行くと決めた。

決めると、すぐにメッセージが来て、
場所まで指定された。

その場所で、名残惜しかったが時計を海に沈めた…
全てが導かれた儀式だと思った。

更に、那覇空港に着いた時…
また、鮮明なメッセージが

「モモ、時間泥棒の話」と。

読んだことはなかったが、
聞いたことはある本のことだと理解した。

福岡に帰り、すぐに本屋に行くと、入り口に 
ミヒャエル・エンデ「モモ」単行本フェア!と
山積にされていた。

探すまでもなく購入し1日で読み終える。

マスターの伝えていたことや
宮古島へ行き経験させられ、

最後は分かりやすい解説書のように読まされた
モモのメッセージ。

それらを集約した時…

これまでの時代の、
時間に縛られた奴隷社会
一方向性社会の生き方を捨てなさい

自分の魂の時間を生きなさい。
仕組まれた社会の時間で
盲目に生きるのではなく

命の時間を取戻し生きること。

心配しなくても
豊かさも愛も全て、外にあるのではなく

自分を大事にする時間の中に宿り
全ての創造性はそこから生まれる…

その年の12月 決断した。

これまで学んできたもの
積み重ねて来てものを一度手放し

「時期が来るまで待て」という
マスターの言葉の元、

ジタバタ動き回ることを一旦やめて、
世の中から雲隠れをした。

変わり種プロフィール4 ラストに続く

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