愛知の和田さんから
「岡崎城に行きませんか?」と
移動日の今日、歴史好きの私に、
何とも気の利いたお誘いが(^^)
今回はいつもの豊橋のホテルが取れず
岡崎のホテルだったことも起因しました。
何と言っても
岡崎城は「徳川家康、生誕の地」
駅前には「松平元康」と書かれた
(徳川家康に改名前の名前)の
銅像があり
「徳川家康」と書いた
銅像ではないあたり
岡崎の人は
江戸に幕府を開きはしたものの
天下の覇者は江戸ではなく
この地から生まれた、
と言う誇りを持ってる人が多いんだな〜
なんていう、ニッチな感覚を感じては喜ぶ
私は、変わりものなのです(笑)
通常、グルメとかのお誘いだと
今後のスケジュールの
体力温存を考えて
「いえ、帰ります。」になりがちですが
【歴史=人の人生と選択の累積】
と考える私は、歴史上の人物の
家系や生誕の地、人生を探求し学ぶことで
【人生とは何ぞや?】と言う答えを
時に、垣間見ることが出来ると、
捉えているので
その探求心は止まないのです。
そんな私のツボを突いたお誘いに
「行きたです!岡崎城!」と
二言返事で答え、午後出かけるのでした。
城内を歩くと、堀の深い空堀や石垣に
感嘆しながら歩き
可愛い竹千代の銅像の
チョンマゲを持ってパチリ!
甲冑を着て颯爽と歩いてきた
イケメン武者にすかさず近寄り
「鎧、触っていいですか?」
「刀、触っていいですか?」
「刀、持ってもいいですか〜?」
「刀持って一緒に写真撮って
もいいですか〜?」と
大はしゃぎ(*^_^*)
関ヶ原の動くジオラマには
食い入るように見入り…
和田さんには
至るところで
「実は、本当の裏の歴史はね…」と
得意の闇の歴史の課外授業(笑)
甲冑を着た案内人を捕まえては
質問小僧炸裂!
えらく歴史に詳しい質問小僧の私と
ほとんど知らなずにニコニコ顔で
聞いているだけの和田さんとの
対比が、きっと
「どういう人達?」と
甲冑案内人には
さぞ不思議がられたことでしょう(^-^)
私にとっては
久しぶりのリフレッシュな
時間でした!
和田さん、ありがとうございました(^-^)/
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