森と風のリトリート

5年ぶりのリトリート企画も兼ね
縄文の地、蓼科と原村の森で
心身共にリフレッシュしてきました。

海でも山でも、大自然のなかに
身を置くと、普段、眠っている
謎のスイッチが入る私。

無意識に、やたら空に向け
両手を広げたくなるのです。


それから、木や、そこかしこに
出現しているもののフォルムに
身体を合わせて変なポーズを取り

 

 


背景が素敵だと、
それを背にしてジャンプは普通。

それらを写真に撮って…というので
はたから見たら危ない人、出現です。

でも、それが、自由満喫で
妙に面白いのです。

普段、行ったことのない場所で
やったことのないことを
会ったことのない人たちとやる

これを自分の枠や型を外し
自由になっていく3原則と
私は言ったりしています。

イベントでは率先して、
私がそれをやっていたら
とうとうスイッチが入りっぱなしに…

うちの協会のイベントは
すっかり、それが定着して
どれだけ、おもしろおかしい写真が

大自然の中で撮れたかで
大賞を決める変なルールが存在します。

これは、最高に
仲間うちの交流になり、
後々まで、思い出しては笑えます。

また、今回、縄文人が
行き来したであろう森の中で行う
森と風のワークショップイベントは

ミラクルコードを体験しながら
どんな、おもしろおかしい
素敵な作品が撮れるか…

足腰を鍛えておかねばと思いつつ
今から、楽しみにしています。