眞子さんの、結婚記者会見が２６日に行われ、
散々、物議をかもしだしていた小室圭さんと
とうとう、ご夫婦になりましたね。
お二人にとっては、苦難の末に
ようやく、たどり着いたゴールと
いえるものだったかもしれません。
NE運命解析学では４年前の
二人の婚約会見の後ぐらいから
眞子さんの運命プログラムを
拝見させて頂いていていました。
眞子さんの運命プログラムは
皇族といえども、ひとりの人間の
人生として、とらえた時に非常に、興味深く
恋愛や結婚に関しては、一般の
若い女性にもありがちで、かつ
陥りやすい点、学べる視点も多いと感じる
運命プログラムをお持ちだといえます。
それゆえ、セミナーなどでも折に触れ、
眞子さんの運命プログラムの
話しもさせていただいていました。
今年結婚に至ったのは
運命プログラム通り、といった感がありました。
しかし、この結婚は、相当
厳しいものになることも書かれています。
そもそも、眞子さんご自身
恋愛には、猪突に突き進みますが
結婚は、縁があっても運がない…
要するに結婚運が
よろしくない方なのです。
実は、眞子さんの運命プログラムは
2020年に出した本
「地球大転換時代の生き方とNE運命解析学」の
第5章「本当の自分へのパスポート」の中に
M子さんのケースとして
名前を変えて、詳しく解説していました。
ご興味のある方は、是非、読まれてみてください。
～★眞子さんの本質のキャストは何か？★～
眞子さんの、本質のキャストには
「芸術を愛す富貴な親分」と
前世からの持ち越しの、罪状キャストである
「剣士・刺客・デビル」がどどん！と入っています。
芸術を愛す富貴な親分の運命傾向は
聡明で博識、実行力に富み、人当たりも良いため
組織のトップや権力のある高い地位に、就く可能性があります。
自分で何かをやっていこうと決めると
独立しても事業家として成功する確率も高いです。
実力者や目上の人の引き立てにより発展し、
思い通りの人生を送ることができるという意味で
女性でもこのキャストが入ると、
頭も良く、非常にやり手です。
組織や団体の長として采配を振るい
大いに活躍できる人です。
実際、会見で明らかにされていましたが
小室圭さんの一連の行動を促していたのは
全て、眞子さんだったということを聞いて
「芸術を愛す富貴な親分」を本質にお持ちであれば
そうだろうね～とガテンがいきました。
ただし、本質には、本来のキャストの
良さを掻き消してしまう、罪状キャストの
剣士・刺客・デビルが入っています。
ひとつだけではなく３つ罪状が入っている
というのは、非常に厄介です。
前世から持ち越してきている罪状ですから
今回の人生においては、この罪状をクリアするため
人生の至る所で、罪状を昇華していく為の
事象が出やすくなります。
それは、一見、問題なく人生が進んでいても、
突如として、人から、裏切られたり、
困難や災難と思える事象に
遭遇することを余儀なくされるのです。
自分の中でも常に葛藤に苛まれ、視野が狭くなり、
こだわりが強くなってしまいがちな傾向といえます。
今回の結婚においても、
案外、その罪状が噴き出ていたのかも
しれませんし、もしかしたら、様々な苦しみを通じ
昇華できたこともあったかもしれません。
ただ、罪状で最も根深いといわれているのは
デビルです。デビルの意味はいろいろあるのですが
これが本質に入っていると、自分のことしか見えず
視野狭窄になりがちで、問題の因が
自分にあるとしても
そこが、見えてこないのです。
私は、若いふたりが困難を乗り越え
自由意志で結婚することには
何の問題もないとは思うのですが
しかし、それは、一般人における
自由意志であって、国の構造的に重要な役割と
立ち位置にある皇族という人々が
自由意志の元に、問題が燻り続ける
小室家という家系に嫁ぐというのは
国民の血税で生活をされてきた
皇族の方々の選択としては、
いかがなものなのでしょうか？
と、思わなくもありませんでした。
とはいえ、時代も夜から昼に
変わりますので、案外、今回のことを機に
皇室のあるべき姿も大きく変わる、
きっかけをつくったのかもしれませんね。
～★眞子さんの結婚・パートナー運は？★～
眞子さんの結婚・パートナー運に言及すると
入っているキャストは「停滞しがちな変革者」です。
残念ながら、結婚には向かないキャストが入っています。
結婚しても苦労が多く、結婚相手の
異性問題に悩まされることもあり
ケンカが絶えず、離婚、別居、死別の可能性
があるという相手を、無自覚に選んでしまう傾向です。
結婚には、眞子さんが今世、罪状をクリアする為に
経験をしないといけない課題が内包されています。
更に、結婚の傾向を、奥義で深く観ると、
眞子さんが選ぶ結婚相手の傾向は、
常に眞子さん自身を潰してしまう相手、
というプログラムになっています。
昨年から今年は、心理面では
「結婚」と「子供」のフィールドに
入っていたので、
眞子さんは、心理的にも、特に
結婚したい！と強く願う時期だと分かります。
この時期のことを私は
「さかり」のような時期と例えます
更に、22歳から32歳までの10年は
「異性に応援されるハンター」という
時期ですから
これまた、恋愛に関しては
自分の欲望のままに突き進みやすく
メンタル的にも、こう！と決めたら、
何が何でも思いを叶えていくという
強いエネルギーの時期に入っています。
時期的には、あらゆる角度から
どうあっても結婚したい、結婚を成就したいという
強いエネルギーの流れがあったといえそうです。
ただし、ご自分の結婚における傾向を理解せず、
感情のまま突き進むと、結婚相手で苦労し
成すべき役割や天命が遠回りになってしまいます。
眞子さんのプログラムは、本来
今回の人生では、公な立場で成すべき使命や
天命をお持ちの方です。
つまり、眞子さんは、主婦になるような
タイプでもなければ、ひとりの男性の奥さんにだけ
収まるような、運命プログラムを
お持ちではないのです。
人や社会の為に、持っている本質の才能を
大いに生かし、目的に向かい自らが
リーダー的立場になって歩む人なので、
本来なら、それを支えてくれる人を
見つけたほうが圧倒的に良いといえるでしょう。
残念ながら、若いうちに自分で選ぶ人は
ハズレの傾向が多いと知った上で、
どうしても早いうちに結婚したければ、
目の肥えた周りの人から勧められた人と結婚するか
もしくは、自分が成すべき仕事をして
人生の経験値も増した上で、ある程度の年齢に達した時
自然と隣にいて、支えてくれる人が出てきた時は、
自分の選択で結婚をする方が良かったとはいえます。
～★苗字が変わるとその家系の因縁因果を引き受ける★～
ちなみに、結婚で苗字が変わるということは
その苗字の家系の因縁因果を引き受けると
いうことになるのです。
金銭トラブルや自殺者が出たり
異性間での問題が多そうな小室家という
家系に、お入りになるということは
当然、そこの因縁因果の影響を
眞子さまも引き受けていくことになります。
それを、今後、どう転換できていけるかが
人生の肝になるのかもしれません。
とはいえ、ここまでは運命プログラム通りですが
困難を乗り越えて、ご結婚をされた以上
ご自分の運命プログラムの罪状に陥らず
かつ、嫁ぎ先の家系の因縁因果に
たとえ、振り回されても、苦しみや痛みから
学び、転換し運命をレベルアップして、
人々に、良き背中を見せて頂けることを
祈りたいと思います。
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