【面白い】の語源の摩訶不思議な写真。

ここ最近は、地球規模での
大きな志やヴィジョンを持って
生きている方々とのご縁が頻繁なのですが、
 
 
先日、37度の猛暑日の中、生駒山に登拝した後の
滝行をしている時の写真で何とも
面白い事象が現れました。
 
  
その流れは、レノンリーさんの
マネージャーの松本さんから、
表博耀さんという方をご紹介頂いたことからでした。
 
 
表先生は、古来からの古神道、修験道の実践者で、
古くから天皇の祭祀などを執り行う
山蔭神道の81世という方。
 
 
何だか、はじめはよく分からなかったので
Facebookを見ると、現状の地球の為に
世界中を飛び回りながら
祈りを捧げている方と言った感じでした。
 

お名前が表している通り、
ひとりでも多くの方が地球の現状に気づかれ、
祈ることに目覚めるように、
 
  
隠された真実を「表に出していく」役割だと
自覚されて、ご活躍されている方と言います。
 
 
さっそく、ご縁を繋げて頂く為に、
東大阪の枚岡に伺うと、
その日の行事の説明もほぼなく、
猛暑日の中を、生駒山頂に出発することに。
   
 
滝に打たれるということは、初めから聞いていましたが、
まさか、この猛暑日に往復3時間もかかる生駒山に
登ることになるとは夢にも思っておりませんでした^^
 
 
「表先生とゆっくりお話しできるんじゃなかったの?」と思いつつ
 
 
その途中途中で、表先生が裏に隠された本当の歴史、
古事記神話の真実などを話されつつ登ります。
しかし、修験道の実践者なので山登りのペースも早く、
さすがに運動不足の私は同じペースで付いていくことはムリ…
  
 
それでも、古事記神話の【面白い】の語源について話し…
暗闇になった世界に神楽で岩戸が開き、
天照大神が出てきた世に光が戻った…
 
 
その時に、光を受けた天照大神の顔が真っ白になり輝いた、
それを周りにいた神々が【面が白い】と讃えて笑ったことが
【面白い】の語源になったというくだりは聞けていました。
 
 
猛暑の中、蒸発寸前状態で山頂の社まで登り、
参拝し秘伝話や手法を教えていただき、下山した後、
22年ぶりに滝行を行いました。
 
 
その時、ナント、表先生が話されていた
【面白い】の現象が現れた写真が撮れたのです。
 
 
この滝行を行っている写真の左の一番奥に、
私がいるのですが、私の姿形顔形が、
発光体のように真っ白になり、
何も映っていないのです。
光の加減だとは思うのですが
 
 
はじめて見た時は、お滝場という場所が場所なので
「うわっ!怪しい写真…何のメッセージだろう?」と
しばし、驚愕しました。
 
 
さすがに気になったので、
表先生に、この写真を見せ事象の意味を伺ったところ
以下のようなご返答。
 
 
正にこの写真は【面白い】の現象で、
神楽(岩戸開きの時)の後、天照が出てきて地上に光が戻った…
その時に天照は、顔に光を受けて顔が真っ白に輝いた
それを【面白い】と周りの神々が讃えて笑った現象。
 
 
【面白い】の語源は、
当時の岩戸開きの神楽と言う、
地球再生運動から起こったもので今、まさに、
地球再生運動が必要な時だということ
 
 
今回、このように見せたのは、
お集まりになった方々の熱心な心根が
神様をよろこばせた結果ではないかと思います。
 
 
とのことで…
 
 
そのことを、私の姿形を使われて、
ご参加のみなさまに、お知らせする…
そんな役を拝したようでした。
 
 
私自身は、古神道にはあまり縁はないのですが
普段から、この時代を選んで生れた魂のレベルアップ
人類の意識のレベルアップに
少しでも貢献することを役割と思っているので
  
 
地球再生運動が必要なこのタイミングで、
天に使って頂けたというならば、大変、
ありがたいことだと思うのと同時に
 
 
いよいよ、自覚している自分の役割を
きちんと生きなさい!と事象を通じ、
改めて喝を入れられているのではないか…と
身も引き締まる思いにもなるのでした。
 
   
光の加減とはいえ、全くもって
摩訶不思議な面白い写真です^^
 
 
滝行が終わった後は爽快そのものでしたが…
 

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