生きた証を残せる新たな一歩を見出す旅

今日の午後からスタートの
宮古島ワークショップで
宮古島に来ています。

 

今回の宮古島ワークショップは
4日目になるのですが、

 

これまでに、行ったことのないところや
やったことのないことをやる狙いでした。

 

ところが、あいにく、
天候は雨マーク。

 

通常、外で行うワークがメインになるのですが
この時期の天候は、晴れマークでも雨になったり
雨マークでも晴れになったりと、現地の人も
予測がつかないらしいとのこと。

 

これまでの
宮古島ワークショップはいつも
ピーカン晴れ!だったので、雨天のことは
考えもしなかったのですが

 

昨日の段階で、はじめて
雨天の時に、行けるところ
やることなどを、あらかじめ下見し
インプットをしてはおきました。

 

コロコロと変わる気まぐれな
天気次第で、やることや、行く場所が
更に、臨機応変に変わるかもしれません^^

 

とにかく、自然環境次第で
何をするか、どこに行くか、
何が起こるか、予測不能です!

 

過去を比較してはいけませんが
何だか、今年は何かが違う…

 

しかし、俯瞰度を上げて観れば
この状況は何かに似ている…!

 

私は、基本的に超晴れ女なので
通常では起こらないことが起こると

 

「今回は何を事象から学ばせようとしているのか?」と
その背景を理解しようとします。

 

自分事として、いくつか
思い当たることもあったのですが

 

全体の視点で考えた時…

 

これからの数十年、予測不能な時代を
生きていかなければならない
私たちの生きる様と似ているではないか…と

 

私達が、これからより良く生きる為に必要な
要素は、環境がどのように変化しても
何があっても、心はブレずに
状況や環境を読み解きながら、臨機応変柔軟に生きる
そんな強さや対応力。

 

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■ 飛行機の中で示されていた今回のテーマ
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ここで、今回のワークの課題に
+αしようとある言葉が浮かびました。

 

実は通常、テーマは前もって決めて、
参加者に知らせているのですが

 

今回は、なぜか決める気にならず
通常の題名「命の洗濯(選択)」のままでした。

 

ところがおもしろいことに、
宇宙はちゃんと、今回の
宮古島ワークショップのテーマに
適したテーマとなるような伏線を
張っていてくれたようです。

 

それは、来る時のANAの飛行機の
機内雑誌をめくると、ある言葉が目に留まり
気になり、パッパとメモしておいたのです。

 

以下

 

遅かれ、早かれ、誰においても
「どう生きるか」を考える時期がやってくる
その時には、ブレずに前を向いて生きたという
「生きた証」となる新たな一歩を。

 

まさに今の時代を生きる人々への
メッセージとして秀逸です。

 

そして、自然環境がどうなるのか
予測不能な宮古島ワークショップに
参加する方々のテーマとして浮かんだのは

 

命の洗濯(選択)+

「自分が生きた証」を残せる
新たな一歩となるようなものを
見出して帰る…

 

きっと、参加者の多くが
こんなこと、考えたこともないでしょうね~^^

 

考えたこともないことをテーマとして
意識して、ものごとに参加すると

 

普段、ボ~としている
「脳が活性化する…」のです。

 

すると、自然界が見せる事象からでも
何気ない会話の中や、些細な事柄
目に飛び込むもの、目についた物からでも

 

問いと同時に答えは見つかるという…
ミラクルコードが掴みやすくなります。

 

「自分が生きた証」を残せる
新たな一歩となる何らかの象徴…

 

誰も予測不能というほどシフトする
時代環境の中で、より良く生きる為に
今、何に気づき、何を見出して、
何を持ち帰るのか?

 

そんな恵の機会になると
良いかと思っています。

 

偶然はない…というルールからすると
宮古島の予測不能の天候という背景
飛行機の中で示されたといえるテーマ。

 

さて、さて、今年もどんなミラクルが
参加する皆さんに、起きるのでしょうか?

 

私自身が一番、楽しみです^^

 

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