火の鳥のごとく

今年は酉年。多くの人が抱くイメージは
「ニワトリ」だろうか「鳥」なのだろうか…
それとも「ワシ」か、はたまた
「飛翔」なのでしょうか?

2017年の年明けから私は、
成そうと思うことに対しての、より一層の
覚悟を促されたかのような気分で、
目覚めました。

【今年は、高く遠くへ飛ぼう…]

これまで、高く遠くへ飛びたいと願った翼は、
何度も何度も、傷つき、折れ、もげた
経験もしました。

しかし、あきらめるという選択は微塵もなく
そんな経験をさせてもらったからこそ

弱く脆弱だった翼は、今、ようやく
どこまでも自由に、遠くへ飛べる翼へと、
鍛えられたような気がしています。

誰もが背中に自分らしく、しあわせを感じる
世界へと羽ばたける「翼は在る」と認識しています。

でも、翼は、鍛えないと、高く遠くへは
飛べない代物。

1度や2度、傷ついても、時に折れようが、
もげようが、飛ぶ覚悟さえあれば、いくらでも復活し
強く大きくなる…それが誰にでも与えられている翼。
そう、いつも、思うのです。

目指すゴールは見えるので、
私は今年、時空を超えて何度でも復活する
「火の鳥」のエネルギーを纏うイメージで

ご縁ある方々と共に
飛翔したいと思っています。

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