宮古島ワーク・祭りの後

おはようございます。

宮古島ワークが終わり
「祭りの後」のような気分なのですが
3日目にしてあちこち、筋肉痛で痛い…
「3日遅れで筋肉痛が来るなんて、年だわ~」と感じている

天河りえです。

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■人生が変わるきっかけを体験できるワーク
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マスターオブライフ協会の
体験型ワークショップは、ただの観光とは違い
「人生が変わるきっかけを体験する機会」です。

 

通常、テーマを掲げて
いろいろなことに大自然の中で
チャレンンジします。

 

今回の宮古島ワークショップのテーマは
「命の洗濯(選択)」の他に

 

予測不能な天候状態から、急遽
自分の「生きた証」を見出す一歩。

 

そんな何かを見つけて帰るという
ちょっと、抽象度の高いテーマも
加味されました。

 

案外、このテーマに
響いた人々もいました。

 

予測不能な天候は
初日は曇り、時々雨。
2日目も曇り、突風の混じる雨。
3日目は晴天。

 

ただ、良くしたもので、雨でも、
宮古島のパワースポットの石庭、

 

大神島の展望台の往復の時には
雨は止み、予定を変更することなく
行えたのは、ありがたかったです。

全て起こることは善きこととして
自然を信頼しつつ、可能な限りの
準備をすることはする。

 

予測不能な時代を生きる人々の
人生を象徴するかのような流れを

 

今回の宮古島の自然界は
経験させてくれたような気がします。

 

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■ 裏ミッションなるものも!?
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観光とは違うといっても
もちろん観光もすれば

 

★伊良部大橋

やったことのなっことにもチャレンジし

 

★宮古島焼き陶芸体験

楽しく飲んで踊って大騒ぎもします^^

   

★ミルティーダのライブ          ★ひろちゃん食堂

 

 

★フナウサギバナタのサシバ

 

 

 

 

 

 

★シースカイ博愛で海の中を探索

 

それ以外に、臨機応変にいろいろな
ワークもするのです。

 

今年の宮古島は
予測不能な環境自体が
ワークショップそのもの。

 

まさに、雨、風、雲、光、海、空、土
鳥、蝶、虫、自然界の要素、
何でも有りの中で

テーマに沿って
時にホテルの中で、参加者と
濃厚に関わるシェアの時間も
取れました。

 

参加者の1人に
人生の「時」が小学生のままで止まっている
40代を目前にした男性がいて
彼の人生の「時」をより良く始動させんが為

 

シギラ温泉プールの中で他の参加者同士で
「裏ミッション」なるものができ

★シギラ黄金温泉の洞窟の中

最後は、ミッション遂行。

そこで必要な学びや感慨深いもの
ドラマティックな体験が
出来た人も多かったのではないでしょうか?

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■ 大神島のビーチからのメッセージ
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あの美しかった大神島のビーチが…

印象深かったのは
いつも行って全員で写真を撮る定番の場所
パラダイスのような美しい大神島のビーチが
ナント青いコケに覆われていたことでした!

 

その豹変ぶりに
いつもある…と思っていた美しいものでも
変わらないものは何ひとつも無い…という
不変の法則を感じていると

 

「古き、記憶や観念は、
どんなに良いものであっても
執着せずに手放していくこと」と

 

言葉が浮かぶのでした。
まるで今の私たちに送られた
メッセージのようでした。

 

そこに突然、吹き荒れた、強い雨と風。
全員、強い風に飛ばされそうになり
大いに濡れました。

 

神の島と言われる大神島で、まさに、
「過去の思いや、生き方、執着、こだわり」を
手放なす為の雨風の大浄化の
儀式だったのかもしれません。

 

そのタイミングで
今回、私の補佐をしてくれた塚さんの
持っていた傘の骨組みだけがボキボキに折れた!

 

大浄化の中であっても
「折れない心を培いなさい」という

塚さんのみならず、その場の人々への
分かりやすい事象の一コマでした。

 

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■ どんな環境の中でも生きた証を
残せるような人生の一歩を!
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最終日は、日本百景の東平安名岬での
恒例の人生を振り返り、未来を創造していく
「リ・ボーン、ワーク」

 

このワークは何度やっても
毎回、気づくことが多いものです。

 

気温は暑くも無く寒くもなく
ちょうど良いのですが
吹き飛びそうなほど風が強い。

 

岬なので、元々風は強い場所ですが
これは、例年以上。

 

参加者の選ぶ道やタイミングによっては
追い風に吹かれたり、
向かい風の中を歩いたり…

岬から吹きすさぶ強風が、
今の地球規模で起こる予測不能な
その環境を象徴とし
現しているかのようです。

 

さて、どう生きるのか?

いくつかある、どの道を選択するのか?
強い風に、流されて生きるのか?
強くても臨機応変に堂々と我が道を歩むのか?

 

すべて人生の縮図としての
象徴がここにあるワークです。

 

不思議と、みなさん
これまでの自分の人生や
これからの人生に、この自然環境を重ね合わせ
必要な象徴やミラクルコードを多かれ少なかれ
見つけては、何かに気づき
今の人生に投影していかれたようです。

 

今年は、例年以上に
上級編の宮古島ワークショップでしたが

 

自分の「生きた証」を見出す一歩
それを、選択したり、
考えるきっかけとなったとしたら
何よりだったと思えています。

 

何があっても臨機応変に
枠や型にとらわれず事象を楽しんだ
「祭り」のようだった…

そんな、感慨に浸れています。

      

渡口の浜で恒例の枠型外しのおバカジャンプ   古株参加者のお手本!?ジャンプ

 

中武さんハーレムジャンプ          足腰の弱さを感じたな~ジャンプ(笑)

 

空にポカンと浮かんだ美女ジャンプ       男の背中ジャンプ

 

さて、来年は、どうなることやら…

 

では、また。

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